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山田線(盛岡〜宮古)

 07,2015 20:00
前回の行程:田沢湖線(大曲〜盛岡)

東北太平洋沿岸の路線にはこれまで乗ったことがなかった。

大震災のあと、鉄路として復旧していない部分も多々あるが、なかなか全線復旧する目処は立たないだろうし、下手したらそのまま復旧せずに廃止ということもあり得る。一部でもよいから乗ろうと思った。

今回の旅行では、北海道&東日本パスの強い味方である快速にたくさん乗る。初めは「さんりくトレイン宮古」。

ただし、これは指定席を取っていたのだが失敗だった。

みどりの窓口氏と、座席表をみながら、前方の見晴らしの良い席を取った(3号車11番)はずだったのだが、いざ乗ってみると、先頭車両ではあるものの、後方の座席。進行方向を見誤ったか…。指定席はあきらめ、自由席の中でも、座席が窓側に45度傾けられる席に座った。実はこちらの方が良いのでは…。


10:05、盛岡発。

列車は快調に山田線を進んでいく。
山の中を走るし、やたらとエンジンがうなる。結構な高地なのだろうと思われるが、iPadで調べてみると標高1000メートル近いところを走っており、区界駅は標高744mにあるらしい。海に向かう列車は、途中で凄まじい山越えのルートをたどるというわけだ。

10:50頃、その区界駅で、列車行き違い。
ふと見ると、向こうの列車からもこちらを撮影している方がいる。

カメラには、見覚えのある赤いマーク。嬉しくなって、思わず手を振って私も撮影した。
おじさんは、気づいてくれただろうか。
東北一、標高の高い駅で、ライカ同士で撮影し合ったという奇跡に!

茂市駅。

雰囲気のある、多少大きめの駅である。結局2014年に廃止されてしまったが、岩泉線の起点駅だったところだ。

話は逸れるが、宮脇俊三先生が、岩泉線のことに触れているかと思い、さきほど「2万キロ」やら「鉄道旅行のたのしみ」やら探したが、山田線に関してはあるものの、岩泉線に関しては記述がない。ネットで検索したところ和寒さんという方が、非常に丁寧にまとめておられるページがあった。どうやら「線路のない時刻表」には書いてあるようだ。持っていないので今度買うことにする。

12:12、宮古着。
ここから先の山田線に乗ることはできない。草がぼうぼうと生えている。


この日はたまたま、「みやこ秋まつり」「宮古市復興祭」が開催されていた。

ホームでは、つみれ汁が振る舞われていた。この日は天気がよく、気温も上がっていたが、それでもなお、温かいつみれ汁はあっという間に胃袋に収まった、それくらい美味しかった。

宮古は祭りのまっただ中ということで、ちょっとしたカオスを呈しており、戦隊もの風のご当地キャラクター(?)がいたり、ポケモンのイベントが行われていたり、出店が出ていたりと、見ていて楽しかった。

よく見ると、街灯がウミネコ(か、カモメ)が翼を広げたように見える。

駅前の店で昼食。

「三陸産ばらちらし丼」を食べる。これで¥1,500だ。あら汁もついている。

満腹になった。
次は、三陸鉄道北リアス線で、久慈を目指す。
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