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室蘭本線(室蘭支線 東室蘭〜室蘭)

 29,2015 21:59
トワイライトエクスプレス、北斗星の撮影旅行のついでに、夕張支線に乗車した。
その旅行では、室蘭本線の支線にも乗車したので、記録しておく。

撮影旅行は4泊5日の旅程で、室蘭2泊、苫小牧2泊。3月のことである。

羽田を夜出発し、千歳でレンタカーを借り、室蘭へ移動する。この日は移動だけである。
夜遅く、よって、眠気もあり、こういう旅行では体力を温存するのが最重要であるため、おとなしく高速を使った。


2日間撮影を終え、室蘭2泊目の夜に、室蘭本線の東室蘭〜室蘭に乗車することにした。
室蘭支線は、営業キロわずか7キロの路線。

北海道の3月。夕方6時を過ぎると真っ暗である。
それでも東室蘭駅は、特急を待つ人でにぎわっている。

すずらんがくるホームの向かいに、私の乗る、室蘭行きの普通列車がいる。

乗って、あっという間に、室蘭だ。
終着駅なので、車止めがあり、その先にレールは無い。
ホームの端から、駅舎へ向かって通路が延びている。


通路を出て、室蘭駅を出る。

3月といえ、さすがに北海道、まだ春の息吹などといったものは感じられない。
かといって、雪が積もっているわけでもない。

金曜日の夜だが、人はほとんど歩いていない、ただ、車はたくさん走っている。

冬の北海道の地方都市ならではの、一種の寂しさがあったが、
それは、室蘭の街を歩く人の少なさと、商店街の寂れ具合からくるものなのだろう。
実際は単に車を使って移動しているだけなのだろうが、自分が歩いている目線だと、それを感じてしまう。

室蘭の町を散策する。


カフェの曇った窓の向こうに、人が見えた。


ショーウィンドウの中に、シカの剥製がいた。なぜここに。


再び、室蘭から東室蘭へ戻る。

東室蘭では、「やきとりの一平」で「やきとり」を食べる。行列ができている人気店だ。
たまたま空いたカウンターに通された。
おっちゃんたちの仕事が見える、特等席である。
焼き場のフードの金属が銅色に輝いていて、きれいに手入れされており、とても雰囲気が良かった。


食べる前に撮ればよかった…。

なお、室蘭のやきとりは、鳥ではなく、豚である。「焼き鳥」とかかずに「やきとり」と書くところが多いらしい。
そして、とても美味しい。

室蘭は、かつての最盛期ほどの賑わいはないのだろうが、
なんというか、それを受け入れて穏やかに生きている街だと思った。

無理に背伸びするわけでもなく、卑屈になる訳でもなく、素朴だ。

路線が短かったということもあるが、列車の写真は1枚もなく、
かわりにスナップ写真ばかりになってしまったが、それも、この街が気に入ったから、
ということなのだと思う。

地球岬には行っていないし、工場の夜景も見てみたい。

いつか、また、室蘭へ行くだろう。そんな気がする。
DSCF1188_30days_850px.jpg
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Tags: X-E2

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